O-157に要注意!食中毒の原因と症状!家庭でできる予防対策とは?

O-157、食中毒、原因、症状、予防対策

埼玉県の総菜店で販売されたポテトサラダを食べた男女13人が
O-157(腸管出血性大腸菌)による食中毒を発症。
その中には子供も含まれていて、一時重体になった子もいるという。

子供は感染すると重症化しやすい。
過去にはO-157で死亡した例もあるんだ。
それを考えるとちょっと怖いよね。

O-157に感染する原因と、子供を守るためにできる予防対策など、
基礎知識をしっかりと身につけておこう。

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O-157ってなに?

0-157は病原性大腸菌の一種。
その中でもベロ毒素という、強い毒素を作り出す腸管出血性大腸菌のことを言う。

元々は家畜などの腸内にいる菌だけど、なんらかの原因で人の体内に入ってしまうと、
腸管内で出血を起こすようになるんだ。

そして怖いなと思うのは、0-157は感染力がとても強いということ。
通常の食中毒なら100個程度の菌が体内に入っても発症しないのに対して、
0-157はほんの50個程度入っただけでも発症してしまうから要注意だ。

0-157による症状

0-157に感染すると

  • 激しい腹痛
  • 水様性下痢
  • 嘔吐
  • 血便

などの症状が現れる。

潜伏期間は2~8日で、通常は発症してから一週間ほどで軽快していく。
でも小さな子供は、重症化すると溶血性尿毒症症候群を引き起こし
最悪の場合死亡することもあるんだ。
運良く回復しても、その後遺症で、
数十年立ってから亡くなってしまったケースもあるというから怖いよね。

0-157に感染する原因

0-157は、元々家畜の腸内にいる菌。
その家畜の糞尿、すなわち堆肥などから土壌に移り食物を汚染する。

感染経路はただ一つ、口から侵入してしまう経口感染だけだよ。
空気感染や接触感染はしないんだ。

食材の不十分な処理や、手洗いがきちんとされていないことが
原因と考えられている。

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家庭でもできる予防対策

0-157はとても怖い感染症だ。
子供を守るために、家庭でも予防対策はしっかりとやっておきたい。

加熱処理をする

0-157は熱に弱い。
75度で1分間加熱するだけで死滅してしまうんだって。
加熱できるものは、中までしっかりと火を通そう。
焼肉やバーベキューも要注意だよ。

→ O-157に電子レンジは有効なのか?購入したお惣菜からの感染を予防!

洗浄・殺菌をする

加熱処理できないサラダなどの食材は、しっかりと洗浄・殺菌をしよう。

水道水で洗うだけでも予防効果は高いけれど、もっと予防効果をあげたいなら
酢を使った殺菌方法が効果的なんだそう。

酢を水で薄めたものに食材を3分ほど浸した後、水洗いするだけ。
これなら簡単に実践できそうだね。

手洗いをしっかりと

調理前、食事前、帰宅後、トイレの後などは、
石鹸をつけてしっかりと手洗いしよう。

手のひらから手の甲、指の間、親指、爪の間、手首の順で
1分ほどかけてじっくりと洗うのが正しい洗い方。

二次感染を防ぐためにも手洗いは大切だよ。

調理器具の消毒

まな板や包丁などの調理器具、スポンジやふきんなどは常に清潔にしておこう。
熱湯消毒や漂白剤を使った消毒を、こまめにやっておくと安心だね。

まとめ

0-157は集団感染がよく話題になるけれど、実は家族間での感染も多いんだ。
一人が感染すると、家族が次々と感染していく怖さがある。

ちょうど今の時期、夏から秋にかけては、
0-157だけでなく他の食中毒も発生しやすい。

体調が悪いなと思ったら、すぐに病院を受診すること。
そして何よりも、衛生管理をしっかりと行うことが大切だよ!

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