ハチミツで子供が死亡?!乳児に与えてはいけない食べ物とは?

食中毒

身近な食べ物の中に、乳児には絶対に与えてはいけないものがある。
知らなかったでは済まされない、その食べ物とは?

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意外と知らない身近な食べ物の恐怖

「ハチミツで乳児死亡」

ちょっと前、テレビでそんなニュースを目にしなかった?

生後5か月になる男の子が、ハチミツを摂取したことで死亡したという。
両親はもちろん、周りの大人も、乳児にハチミツを与えてはいけないことを知らずに、
むしろ、健康に良いものだと思い込んで与えていたみたいなんだ。

私は、乳児にハチミツを与えてはいけないということは、
子を持つ母親なら誰でも知っているものだと思っていた。

でも違ったんだ。

意外と知らないママも多いことに驚いたよ。
パパに至っては、ほとんどの人が知らないというアンケート結果もある。

とても大事なことなのに、こんなに知らない人が多いっていうのは
やはり問題があるよね。

原因はボツリヌス菌

なぜハチミツを乳児に与えてはいけないのか。

それは、ハチミツの中にボツリヌス菌が含まれていることがあるからなんだ。
このボツリヌス菌を乳児が摂取すると、乳児ボツリヌス症を引き起こすことがある。

乳児ボツリヌス症になると、便秘や筋力の低下、
ひどい時は呼吸困難を招き、最悪、死に至ることだってあるんだよ。

乳児は腸の発達が未熟だから、腸内で菌が増殖すると
大人よりも重症化しやすい。

しかもボツリヌス菌は、121度で一定時間加熱しないと死滅しないから、
家庭では除去するのがなかなか難しいんだ。

後悔しないために

亡くなってしまった子の両親は、きっととってもとっても後悔してると思う。
あの時、ハチミツを与えていなければ・・・
悔やんでも悔やみきれないんじゃないかな。

とても悲しい事故だったけど、両親を責めることはできないよ。
だって知らなかったんだから。

「知らない」ということは、時に取り返しのつかない事態を招くこともある。
同じような悲劇が二度と起こらないように、
乳児に与えてはいけない食べ物をしっかりと把握しておく必要があるね。

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絶対に与えてはいけない食べ物

ハチミツ以外にも、乳児に与えてはいけないものは色々あるんだ。
離乳食を作る時には注意したいね。

黒糖

ハチミツと同様、ボツリヌス菌が含まれていることがあるんだ。
うっかりお菓子やパンに含まれていることもあるから、要注意だよ。

生卵

アレルギーの心配ももちろんだけど、サルモネラ菌による食中毒の危険性もあるよ。
販売されている卵は、洗浄・殺菌処理が施されている。
でも免疫の弱い乳児に感染しないという保証はないんだ。

10歳くらいまでは与えない方が良いとされているよ。
与えるなら完全に火を通してからにしよう。

生の魚介類、肉類

アニサキスや細菌、ウイルスによって食中毒を引き起こす可能性がある。
しっかりと火を通してから与えるのが鉄則だよ。

食塩

乳児が食塩を摂りすぎると、塩化ナトリウム中毒になってしまうよ。
塩化ナトリウム中毒はあまり知られていないけれど、過去には死亡例もあるんだ。
1歳の子なら小さじ1杯でも致死量になってしまう。
一度にそんな量を与えることなんてまずないだろうけど、離乳食の味付けには注意したいね。

人気のレシピサイトは便利だけど

離乳食を作るときに、ネットでレシピを探すこともあるかもしれない。
とても便利だし、人気サイトなんかのレシピだとついつい信用してしまうよね。

だけど、ちょっと待って!

与えてはいけない食べ物があることを知らずに投稿している人が
もしかしたらいるかもしれないよ。

実際、ちょっと前までは、ハチミツを使ったレシピもたくさん投稿されていたんだ。
乳児の死亡例があってからサイト運営側でも対策を取ったり、改善はされているけれど、
最終的には作る人が判断するしかない。

正しい知識で、子供を食中毒の危険から守ってあげようね。

今回の格言

知らないってとても怖いこと

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